レストランとしての開店は1983年ですが、1976年に有機栽培の野菜などを扱う店を始めていたそうです。社長さんは有吉佐和子さんの小説『複合汚染』*を読んで感動したのをきっかけに脱サラして、駐車場の一画に露店商のように野菜を並べて売り始めるところからスタートしたということです。
1階の自然食料品売り場には季節の野菜や果物はもちろん、お米や有機栽培の小麦を使ったパンや麺類、クッキーやキャラメル、ポテトチップスなどのお菓子も置いてあります。 また店内の棚にはパックスのシャンプーや歯磨き、ハンドソープも並べてあり、食料や日用品といった地域の人たちの生活を支えるお店といった印象がとても強いお店です。
レストランにいらっしゃるお客さんは一階に買い物に来た近所の30代から年輩の女性が多いそうですが、荻窪という土地柄か、一人暮らしの男性も普段不足しがちな野菜を食べに来るそうです。
人気メニューは日替わりのグルッペ御膳と精進ランチ。グルッペ御膳はお弁当形式で、天然の魚と野菜がいくつもの味で楽しめます。 精進ランチは動物性のものをまったく使わず野菜だけで作ってあり「とにかく野菜が食べたい!」という方にピッタリです。他にカレーなどもあり、ランチタイムには1000円前後でボリュームのある食事が楽しめます。
こちらの厨房ではお皿を洗うのにお店で出た廃油を再利用した手作りの液体せっけんを使っているそうです。お店の中だけで小さなリサイクルが成り立っているわけですね。 また近所には数年前から麻や綿などの天然素材で作った洋服を扱っているブティック「Cotton グルッペ」もあります。一度覗いてみてはいかがでしょうか?
1階の自然食料品売り場には季節の野菜や果物はもちろん、お米や有機栽培の小麦を使ったパンや麺類、クッキーやキャラメル、ポテトチップスなどのお菓子も置いてあります。 また店内の棚にはパックスのシャンプーや歯磨き、ハンドソープも並べてあり、食料や日用品といった地域の人たちの生活を支えるお店といった印象がとても強いお店です。
レストランにいらっしゃるお客さんは一階に買い物に来た近所の30代から年輩の女性が多いそうですが、荻窪という土地柄か、一人暮らしの男性も普段不足しがちな野菜を食べに来るそうです。
人気メニューは日替わりのグルッペ御膳と精進ランチ。グルッペ御膳はお弁当形式で、天然の魚と野菜がいくつもの味で楽しめます。 精進ランチは動物性のものをまったく使わず野菜だけで作ってあり「とにかく野菜が食べたい!」という方にピッタリです。他にカレーなどもあり、ランチタイムには1000円前後でボリュームのある食事が楽しめます。
こちらの厨房ではお皿を洗うのにお店で出た廃油を再利用した手作りの液体せっけんを使っているそうです。お店の中だけで小さなリサイクルが成り立っているわけですね。 また近所には数年前から麻や綿などの天然素材で作った洋服を扱っているブティック「Cotton グルッペ」もあります。一度覗いてみてはいかがでしょうか?