石けん洗濯

初めての方に。これまで上手くいかなかったという方に。
石けん洗濯の基本とコツをご紹介します。

石けん洗濯の上手な方法

石けん洗濯は、合成洗剤洗濯とは違った“洗い方のコツ”があります。
それさえ知っていれば、あとはシンプルな手順で洗えます。

洗濯物の量を決める
洗濯物の量は洗濯機に表示されている量より少し少なめに入れたほうが、効率よく洗えます。衣類が勢いよくまわるのが適量の目安です。
洗濯物を入れる
衣類の洗濯表示を確認し、洗濯物を入れます。

※ウール・絹製品には、炭酸塩の入っていない、パックスナチュロン 洗濯用液体石けんや、パックスベビー 洗濯せっけんをご使用ください。
※色落ち・色移りしそうな物は、一緒に洗わないでください。

石けんを入れる
石けんを、洗濯物(タオルなど)の上に直接注ぎます。
使用量は、裏面の表示を参考に、洗濯物の量や汚れ具合で調整します。硬水地域では、石けん量を増やすか水温を高めにすると良いでしょう。

※粉石けんの場合は、最初に洗濯物を入れずに、低水位の水をかくはんしながら石けんを溶かすのがコツです。

洗う
洗濯時間は7~10分。最後まで、泡が残っているのが理想です。泡がなくなってきた場合は、液体の洗濯石けんを足してください。
すすぎ
水が透明になるまで、2回以上ためすすぎを行います。石けんはふんわり洗いあがるので、柔軟剤はいりません。黄ばみや臭いを防ぐために、パックスナチュロン 衣類のリンスのご使用もオススメです。
干す
脱水後、すぐに干します。黄ばみや臭いを防ぐには、洗濯したらすぐに干すことが重要です。

液体洗濯石けんの選び方のポイント

洗いたい衣類の素材や汚れの度合い、お使いの
洗濯機の種類などにより、洗濯石けんをお選びください。

※いずれの商品も、石油由来の合成界面活性剤、リン酸塩、蛍光増白剤、酵素、合成香料、着色料、酸化防止剤などの合成科学物質は使用していません。

強い←洗浄力→やさしい

  • パックスナチュロン ネオ洗濯用液状石けん
    水に溶けやすく、手間なくお洗濯が始められる液状(ジェル)石けん。
    炭酸塩※を配合し、「洗濯用液体石けん」に比べ洗浄力もアップ。無香料。

    ※炭酸塩(炭酸ナトリウム)とは、温泉のお湯などにも含まれている
    古くから親しまれてきた物質。昔から綿布の洗濯に使われてきました。
    ちなみに、食品としても中華麺やこんにゃくの製造にも使われています。

    綿・麻・合成繊維用

  • パックスナチュロン ドラム式洗濯用液状石けん
    ドラム式洗濯機に適した、ヤシ油とパーム油を主原料にした液体石けん(炭酸塩配合)。
    ほのかなラベンダーの香り。

    綿・麻・合成繊維用

  • パックスベビー 洗濯せっけん
    手肌にやさしいマカデミアナッツ油などを原料にした、赤ちゃんの肌着や衣類向けの液体せっけん。食べこぼしなどのタンパク汚れの多い赤ちゃんの衣類をしっかり洗って、ソフトな仕上がり。

    ※お肌の弱い大人の方などのお洗濯にも最適です

    綿、麻、合成繊維/毛、絹、アセテート用

  • パックスナチュロン 洗濯用液体石けん
    溶かす手間がかからない、植物油を原料にした高濃度40%の液体石けん。衣類がふんわりソフトに洗いあがります。また、炭酸塩が配合されていないので、ウールや絹も洗えます。

    綿、麻、合成繊維/毛、絹、アセテート用

ガンコな汚れには

いくら石けんの洗浄力が強いといっても、
襟や袖口、靴下などのひどい汚れはなかなか落ちないことも…。
そこで、部分洗いを助ける製品をご紹介いたします!

  • パックス 青ざらし
    汚れた靴下、シャツの襟や袖口、運動靴などの手洗いに便利な、洗濯用固形石けん。布に直接すりつけ揉み洗いすると、洗濯機だけでは落としきれない皮脂による黒ずみや汚れもキレイに落とせます。
  • パックス 酸素系漂白剤
    お湯に溶かすと発生する酸素の気泡で、おだやかに漂白・除菌・除臭する漂白剤。木綿や麻、化学繊維などの衣類の黄ばみ、黒ずみ、シミや、赤ちゃんの肌着、おむつ洗いなどに。塩素系漂白剤のような、強いにおいがしません。
  • パックスナチュロン
    お風呂洗いせっけん
    “お風呂洗い”とありますが、お洗濯にも使える液状石けん。たんぱく質汚れを分解するオレンジオイルを配合しているため、襟・袖口などの皮脂汚れを落とします。直接吹き付けてからもみ洗いした後、洗濯機で洗ってください。

    ※色柄物は色が落ちることがありますので、使用しないでください。

洗たく石鹸のコツ

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    石けんはよく溶かす
    水よりぬるま湯を使った方が、石けんが溶けやすく、洗浄力が増します。

    ※なお、現在パックスナチュロンでは、粉石けんを温水などで溶かす 手間がかからず、すぐに洗濯が始められる「洗濯用液体石けん」「パックスベビー洗濯せっけん」「ネオ洗濯用液状石けん」「ドラム式洗濯用液状石けん」をおすすめしています。

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  2. 2
    予洗いすれば、効率的
    予洗いとは、石けんを入れる前に水だけで洗うことですが、実はそれだけで汚れの50%が落ちます。
    予洗いしてから洗たくすると非常に効率的です。
  3. 3
    石けんは適量を使い、しっかりすすぐ
    石けんの量は、すすぎ前の最後まで泡の大きさがあじさいの花(お椀ぐらいの大きさ)を保つのが理想的です。使いすぎはすすぎに時間がかかって不経済ですし、洗たく機に黒カビが発生する原因になります。すすぎは水が透明になるまでしてください。水が白濁しているのは、石けん分がまだ残っている状態ですから、そのまま干してしまうと臭いの元になったりします。
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    部屋干しにはぜひ、衣類のリンスを
    普段のお洗濯でもおすすめですが、特にじめじめの季節などの部屋干しには、ぜひ「衣類のリンス」を。すすぎの際に、ご使用いただくと衣類の黄ばみや臭い、雑菌の繁殖を防いで、さわやかなフローラルブーケの香りを楽しめます(市販の柔軟仕上剤のような、静電気防止作用はありません)。
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    衣類のリンス
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    1ヵ月に一度は、洗濯槽のおそうじを
    洗たく機は使っているうちに、洗たく槽のウラ側にカビなどがつきやすくなります。1ヵ月に一度は掃除をしましょう。

    洗濯槽のお掃除方法
    夜、洗たく槽にぬるま湯を満水にはり「洗濯槽&排水パイプクリーナー」を一袋、洗濯槽の中に入れて、かくはん後、一晩おきます。翌朝かくはんしてから浮いたカビなどを網ですくい取り→再度確認→あればカビなどをすくい取る…を繰り返し、カビなどが出てこなくなるまですくったら、標準コースで洗ってください。

    なお、日頃の手入れは洗濯槽を送風乾燥したり、水気をよくふき取るようにします。蓋は開けたままにしておき、洗たく槽をよく乾燥させてください。カビなどが好む環境は、暖かい温度と適度な湿り気ですから、洗たく場は風通しをよくしておくことが大切です。洗濯槽の掃除をマメにすることで、黒カビは出にくくなります。

    • ※ドラム式は満水まで水を張ることができず、クリーナーの効果を得にくいため、おすすめしていません。
    • ※塩素系のクリーナーでは黒い固まりが出てこないのに、排水パイプクリーナーではカビなどがよく取れるのは、発泡力という物理的な力が加わり、洗たく槽からカビなどをはがす作用があるからです。
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    洗たく機の水量レベルの変更も!
    石けんでうまく洗えない原因には、全自動洗濯機の変化もあります(全自動洗濯機はここ10年の間に大型化した反面、静音化のためにモーターが小型化し、水流が弱くなってしまいました)。また、洗いやすすぎに使う水もかなり少なくなり、物理力と水量の必要な石けん洗濯にとって大きなマイナスとなっています。
    そこで、まずは石けん洗濯に合った水の使用量になるよう、洗たく機の標準コースを解除しましょう。標準コースはすすぎも「シャワーすすぎ」を採用するなど、極端な節水となっている傾向があるので要注意です。

    • 洗濯物を入れた後に自動設定される水量レベルを思い切って2段階程度上げる。
    • シャワーすすぎはやめ、ためすすぎ2~3回にセットする。
    • 手洗いコースの場合も洗い・すすぎにはじゅうぶんな水量を設定する。
    • すすぎに余計な石けん分を持ち込まないよう、特に1回目の脱水を強力にできる方法があったら工夫してみる。

    どのメーカーも、例えば8kg洗いの全自動洗濯機の場合、洗濯量が5kgくらいまでは水量もじゅうぶんですが、それより多く8kgに近づくにつれ使う水の割合が少なくなる設定になっています。そのため、ほどほどの洗濯物を洗うまでは問題ありませんが、一度にたくさん洗おうとすれば、それに対する水量が少なく、洗いもすすぎもうまくできない事態になります。そのため、通常の衣類の洗える量は表示の6~7割(5kg前後)までと頭に入れておいてください。

よくあるご質問
  • ・パックスナチュロン 純粉石けんでお洒落着を洗っても大丈夫でしょうか?
  • ・ドラム式洗濯機には「ドラム式洗濯機用液状石けん」以外の製品は使えないのでしょうか?

製品に関するお客様からのご質問をご紹介します。

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お客様の声

柔軟剤を入れなくても
ふわふわの仕上がりです。

肌に安心の成分&環境にもやさしい、ということでママ友にすすめられて購入しました。実際のところ、どうなんだろうと思っていましたが、洗浄力が普通の合成洗剤と全く変わらないのに驚きました。また、柔軟剤を入れなくても、干した後はむしろ合成洗剤を上回るほどのふわふわでやわらかい仕上がりです。

40代女性<パックスナチュロンドラム式石けん>

子どもの肌が弱く、
悩んでいましたが。

子どもの肌が弱く、悩んでいたところ、夫の仕事関係の方からパックスベビーの存在を教えてもらい、使い始めました。汚れ落ちも、乾いたあとのふんわり柔らかい手触りも満足していますが、一番良かったのは、使って以来、子どもが夜に身体をかきむしらなくなったということです。ありがとうございました。

30代女性<ベビー洗濯せっけん>